■大津(滋賀県)でおすすめの新鮮な釣り餌・釣り情報をお届けしている株式会社マルゴです!
【ご挨拶】近年ではカップルでデートで釣りを楽しむ光景もちらほら。福井や大阪、和歌山(くろしおに乗ってGO!)など人気スポットで夜釣りなどでも見かけることが多くなりましたね(^^)海の生き物は、毒を持っているものも多数!中には命にかかわるケースもございます。出来たら救急車のお世話になることなく、楽しく帰りたいですよね!というわけで、今日も危ない魚を要チェック!
【危険な魚(魚介類)】エントリーNo.13は「アオブダイ」(厚生労働省通知により措置が定められた魚介類!)です!(他の画像についてもgoogleでご自身で是非調べてみましょう!平成27年2月16日、宮崎県で「アオブダイ」を食べたことによる死亡事例が発生しました。この魚は肝臓や消化管にパリトキシンという有毒物質を含むことがあり、間違って食べた場合、筋肉痛、呼吸困難、けいれんなどを起こし、重篤な場合は死亡することもあります。(大分市ウェブサイト参照)
食べたり、販売したりすることがないよう注意してください。
【詳細】アオブダイ(青武鯛、 Scarus ovifrons )は、スズキ目ベラ亜目ブダイ科の魚。岩礁やサンゴ礁に生息する大型魚で、名のとおり青みの強い体色が特徴である。体長は最大90 cmほど。名のとおり体色は青みが強いが、体の各所に赤褐色、白、黒などの斑点が出るものもいる。成魚は頬に白っぽい斑点が出て、前頭部がこぶのように突き出るが、若魚は頬に斑点がなく、額にこぶもない。歯は上下それぞれが融合して、鳥のくちばしのような形状をしている。これは他のアオブダイ亜科の魚にも共通する特徴で、人間の指を噛み切るくらいの顎の力もあるので注意が必要である。東京湾、朝鮮半島以南からフィリピンまでの西太平洋に分布し、浅い海の岩礁やサンゴ礁に生息する。ナンヨウブダイやカンムリブダイ(Bolbometopon muricatum )など、他のアオブダイ亜科の魚が熱帯のサンゴ礁に生息するのに対し、アオブダイは温帯域にも生息する。食性は雑食性で、藻類、甲殻類、貝類などいろいろなものを食べる。強靭な歯と顎でサンゴの骨格をかじるとされてきたが、これはサンゴではなく、サンゴの枝についた藻類を食べるための行動とみられる。現在のところ、生きたサンゴを餌にするのが確認されたのはアオブダイに近縁のカンムリブダイだけである。昼間に活動し、夜は岩陰などで眠る。眠る際は口から粘液を出して、自分を覆う薄い透明の「寝袋」を作り、その中で眠る行動が知られている。釣りや網などで漁獲され、食用になるが、食中毒による死亡例もあり注意が必要である。アオブダイを狙って釣る人は少なく、イシダイやメジナの釣りで混じって釣り上がり、「外道」として扱われることが多い。また、特徴的な魚だけに、古来から各地方独特の方言呼称もある。
【中毒症状】
日本では1953年以降、5人のアオブダイによる食中毒での死亡例がある。アオブダイはスナギンチャクを捕食するためパリトキシンという強力な毒成分を蓄えており、内臓を食べてはいけないとされている。また、フグ毒で知られるテトロドトキシンが内臓から検出された事例もある。 なお、パリトキシンは加熱や塩蔵によっては分解されない。1983年、三重県で2人が食中毒となり、うち1名が死亡。1989年、宮崎県で家族6名がアオブダイを天ぷらにして食べたところ、3名が食中毒を発症。死者は出なかったが、うち2名は1週間ほどの入院を要した。2012年、長崎県で家族3名がアオブダイを煮付けや刺身にして食べたところ、食中毒を発症。うち1名が死亡した。2015年、宮崎県でアオブダイを煮付けにして食べた70代女性が食中毒を発症、死亡した。日本においては、有毒成分を含むことを理由として、アオブダイの販売自粛を求める通知が厚生労働省から発出されている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
【マルゴからのアドバイス!】
「食べたことがあるから」といって、安全とは限りません!なせなら、普段食べている餌によって蓄積する毒が変わる魚もいるからです。フラミンゴがピンク色なのは、普段食べている餌がたまたまピンク色だから、という理由だけです。吸い込まれそうな深い青色、一期一会に感謝しつつ、リリースしましょう!何事も冷静に落ち着いて対処すればOKです(^^)
視界も良好な冬の海だからこそ、サビキのかごに入れるエサ魚にも視認性抜群!ぜひ釣りまくってください(^^)/
【参考】
発酵(はっこう、醱酵とも表記、英: fermentation)
生物が栄養素として取り込んだ有機物を嫌気的に(=酸素を使わずに)代謝してエネルギーを得る過程。
微生物が発酵食品など人間に有益な有機物を生成する過程全般を指し、それゆえ有益でないものを生成する過程である腐敗とは区別される。
1.の意味と違い嫌気的でなくともよく、好気的、嫌気的な場合をそれぞれ好気的発酵、嫌気的発酵という。
(1.もしくは2.の意味での)発酵は、その副産物として生成される有機物によって、アルコール発酵、乳酸発酵などに分類される。
【引用:Wikipedia】
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SDGs(エス・ディー・ジーズ)=「エス・ディー・ジーズ」とは、
「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」です。これは貧困や飢餓・ジェンダー平等・気候変動など21世紀の世界が抱える課題を解決するため、2015年に開かれた国連サミットで決められた国際社会共通の17の目標です。企業が取り組むだけの問題ではなく食品ロスの削減のような個人で取り組める活動もあり、全ての人間で取り組む問題です。それらの問題に株式会社マルゴも自分達の仕事を通じて取り組んでおります。
◆我々のSDGsの取り組み
1,海を汚さない=ごく当たり前のことなのですが、ゴミ拾いで大切な海を綺麗にする活動・切れたラインや針などが海に飛散しにくい餌釣りの普及活動を行なっております。
2,ゴミを出さない工夫=釣り場で使用する人の視点になって考え、極力ゴミが増えない・ゴミが出にくいパッケージ開発やゴミを持ち帰る注意喚起をしております。
外務省HP / JAPAN SDGs Action Platform
JAPAN SDGs Action Platform