■大津(滋賀県)でおすすめの新鮮な釣り餌・釣り情報をお届けしている株式会社マルゴです!
【ご挨拶】近年ではカップルでデートで釣りを楽しむ光景もちらほら。福井や大阪、和歌山(くろしおに乗ってGO!)など人気スポットで夜釣りなどでも見かけることが多くなりましたね(^^)さて、海の生き物は、毒を持っているものも多数!中には命にかかわるケースもございます。出来たら救急車のお世話になることなく、楽しく帰りたいですよね!というわけで、今日も危ない魚を要チェック!
【危険な魚(魚介類)】エントリーNo.17は「アカクラゲ」です!(他の画像についてもgoogleでご自身で是非調べてみましょう!
■放射状の褐色の縞模様が16本走った直径9-15cmほどの傘と、各8分画から5-7本ずつ、合計で40-56本の伸びる長さ2m以上の触手を持つ。北方性の近縁種 Chrysaora melanaster も傘に同様の縞模様があるが、こちらは触手が24本しか無いことから区別できる。触手の刺胞毒は強く、刺されるとかなり強い痛みを感じる。
■[乾燥してても危険]
このクラゲが乾燥すると毒をもった刺糸が舞い上がり、これが人の鼻に入るとくしゃみを引き起こすため、「ハクションクラゲ」という別名を持つ。 これに目をつけた戦国武将真田信繁(幸村)が、粉にしたアカクラゲを敵に投げつけ、くしゃみを連発させて困らせたという逸話があり、「サナダクラゲ」と呼ばれることもある。また、その赤い縞模様から「連隊旗クラゲ」とも呼ばれる。
【マルゴからのアドバイス!】
何事も冷静に落ち着いて対処すればOKです(^^)釣り上げてしまったら、距離をとってから、長目のトングなどで針からはずして、距離を取りつつ安全にリリースしましょう。
乾燥すると、毒針が飛散し、吸い込むことになるので、手袋への付着も避けたいです!なので手袋では触らず、距離を置いてトングで外し、乾燥する前にトングは洗いましょう。帰りの車の中でくしゃみが連発しないように!
視界も良好な冬の海だからこそ、サビキのかごに入れるエサ魚にも視認性抜群!ぜひ釣りまくってください(^^)/
【参考】
発酵(はっこう、醱酵とも表記、英: fermentation)
生物が栄養素として取り込んだ有機物を嫌気的に(=酸素を使わずに)代謝してエネルギーを得る過程。
微生物が発酵食品など人間に有益な有機物を生成する過程全般を指し、それゆえ有益でないものを生成する過程である腐敗とは区別される。
1.の意味と違い嫌気的でなくともよく、好気的、嫌気的な場合をそれぞれ好気的発酵、嫌気的発酵という。
(1.もしくは2.の意味での)発酵は、その副産物として生成される有機物によって、アルコール発酵、乳酸発酵などに分類される。
【引用:Wikipedia】
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SDGs(エス・ディー・ジーズ)=「エス・ディー・ジーズ」とは、
「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」です。これは貧困や飢餓・ジェンダー平等・気候変動など21世紀の世界が抱える課題を解決するため、2015年に開かれた国連サミットで決められた国際社会共通の17の目標です。企業が取り組むだけの問題ではなく食品ロスの削減のような個人で取り組める活動もあり、全ての人間で取り組む問題です。それらの問題に株式会社マルゴも自分達の仕事を通じて取り組んでおります。
◆我々のSDGsの取り組み
1,海を汚さない=ごく当たり前のことなのですが、ゴミ拾いで大切な海を綺麗にする活動・切れたラインや針などが海に飛散しにくい餌釣りの普及活動を行なっております。
2,ゴミを出さない工夫=釣り場で使用する人の視点になって考え、極力ゴミが増えない・ゴミが出にくいパッケージ開発やゴミを持ち帰る注意喚起をしております。
外務省HP / JAPAN SDGs Action Platform
JAPAN SDGs Action Platform