8月の堤防釣り 【イサキ】Shore Fishing in Aug【Japanese Threadfin Bream】

2023年8月19日

8月の堤防釣り 【イサキ】

イサキ(伊佐木、伊佐幾、鶏魚、学名 Parapristipoma trilineatum )は、スズキ目イサキ科に属する海水魚の一種。東アジア沿岸の岩礁域に生息する魚で、食用や釣りの対象として人気が高い。

成魚は全長45cmに達する。体型はやや前後に細長い紡錘形で側扁する。体表は細かい鱗が密集し、ザラザラしている。成魚の体色はオリーブがかった褐色だが、幼魚は体側の上半分に黄色の縦縞が3本ある。成長するにつれこの縦縞は薄れるが、成魚でも春夏には縦縞が出現する。

東北地方以南の日本沿岸、黄海、東シナ海、南シナ海に分布する。南西諸島沿岸は分布しないとされるが、奄美大島や沖縄本島にも生息するとした文献もある。

海藻が多い岩礁域に生息し、群れをつくる。昼は水深50mほどまでの深みに潜むが、夜になると海面近くまで泳ぎ出す。食性は肉食性で、小魚・甲殻類・多毛類等の小動物を捕食する。

産卵期は夏で、直径0.8-0.9mmほどの分離浮性卵を産卵する。1匹のメスの産卵数は体の大きさにもよるが、全長30cmで128万粒ほどとみられる。卵は海中を漂いながら1日ほどで孵化し、稚魚はプランクトンを捕食しながら成長する。稚魚は海岸の浅い所で群れを作って生活するが、成長するにつれ深みに移る。オスは生後2年で成熟し、4年目には全て成熟する。

(参照:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 様)

おすすめの釣り方

■船釣りから サビキ仕掛けによるアプローチがおすすめです。

■ショアから テイルスピンジグやミノー、メタルジグなどをキャストして釣り上げることができますよ。

※テイルスピンジグ(Tail Spin Jig)

釣り用の人工餌(ルアー)の一種です。その名前の通り、尾部に取り付けられた金属製の羽やブレード(スピンナー)が水中で回転することによって、魚を引き寄せる効果があります。一般的には、主に魚が群れている水深で使用されることが多いです。水中に投げ入れた際に、スピンナーが魚の目にアピールする光や振動を発生させ、魚の注意を引きつける役割を果たします。また、水面からの沈下中や、底からの引き上げの際にもブレードが回転してアクションを出すため、魚にアピールするのに効果的です。

※ミノー、メタルジグ

ミノー(Minnow)とメタルジグ(Metal Jig)は、釣り用語で使われる2つの異なるタイプの釣りルアーです。

  1. ミノー(Minnow): ミノーは、小魚の形状を模した人工餌(ルアー)の一種です。一般的に細長い体形で、泳ぐような動きを模倣するためにデザインされています。ミノーは浮力があり、水中でリトリーブ(ルアーを巻き上げる動作)する際にリアルな動きを演出することができます。さまざまなサイズや色、アクションを持つミノーがあり、主に魚が餌を追いかける姿勢を誘発するために使用されます。
  2. メタルジグ(Metal Jig): メタルジグは、金属製の均一な形状を持つ釣りルアーです。メタルジグは通常水中でキラキラと輝く光を放つため、魚の注意を引きやすく、深場や遠投など幅広い釣り状況で使用されます。また、メタルジグは様々なサイズや重量があり、水深やターゲット魚の種類に合わせて選ばれます。リトリーブの速さやアクションによって、水中での挙動をコントロールし、魚を誘引します。

ミノーとメタルジグは、釣り師が異なる条件やターゲット魚に合わせて選択する、多様な種類の釣りルアーの一部です。それぞれの特性やアクションによって、釣果を最大化するために使用されます。

 

釣りの諸注意

必ずライフジャケットの着用や、法律や条例を守り行うようにしてください。 また、今回ご紹介している釣りのおすすめスポットは、一般的に聞いた時点での話をまとめたものであり、実際は、釣りの規制や禁漁となっている場合や時期がある場合がございます。ご紹介した場所で事件や事故に巻き込まれても、弊社は一切責任を負いかねますので、必ずご自身で事前に十分確認してから行うようにしてください。

外来魚回収ボックス

琵琶湖には、外来魚回収ボックスがあります。リリースせずに、回収ボックスにいれてください。

Shore Fishing for August 【Japanese Threadfin Bream】

Japanese Threadfin Bream (Japanese: イサキ, 伊佐木, 伊佐幾, 鶏魚, Scientific name: Parapristipoma trilineatum) is a species of marine fish belonging to the Perciformes order and the Polynemidae family. It inhabits rocky coastal areas along East Asia and is popular for both consumption and fishing.

Adults can reach a total length of 45 cm. Their body is slightly elongated and spindle-shaped, somewhat flattened laterally. The body surface is covered with small, densely-packed scales, giving it a rough texture. Adult Japanese Threadfin Bream are olive-brown in color, while juvenile fish have three yellow vertical stripes on the upper half of their sides. These stripes tend to fade as the fish matures, but they reappear in the spring and summer.

They are distributed in the coastal waters of Japan from the Tohoku region southward, as well as in the Yellow Sea, East China Sea, and South China Sea. While they are generally not found around the southwestern islands of Japan, there are references suggesting their presence in places like Amami Oshima and Okinawa Main Island.

They inhabit rocky reef areas abundant in seaweed and tend to form schools. During the day, they stay at depths of about 50 meters, but at night, they come closer to the surface. Japanese Threadfin Bream are carnivorous and prey on small fish, crustaceans, and polychaetes.

They spawn in the summer, producing separated floating eggs with a diameter of about 0.8-0.9 mm. The number of eggs a female lays depends on her size, with a fish around 30 cm in length estimated to lay around 1.28 million eggs. The eggs hatch in about a day as they drift in the ocean, and the larvae grow by consuming plankton. While the juveniles form schools near the shore in shallow waters, they move to deeper waters as they mature. Males become sexually mature after two years and all fish are mature by the fourth year.

Recommended Fishing Methods:

  • From a boat: Using a Sabiki rig can be effective.
  • From the shore: Casting Tail Spin Jigs, Minnows, and Metal Jigs can lead to successful catches.

*Tail Spin Jig: A type of artificial bait (lure) for fishing. As the name suggests, it features a metal blade or spinner attached to the tail that rotates underwater, attracting fish. It is often used in deeper waters where fish gather. When cast into the water, the spinner creates light and vibrations that appeal to fish’s senses, drawing their attention. The spinner also rotates during descent and retrieval, making it effective in luring fish.

*Minnow and Metal Jig: Minnows and Metal Jigs are two different types of fishing lures.

Minnow: A type of artificial bait designed to mimic the shape of small fish. They typically have a slender body shape and are designed to imitate the swimming motion of real fish. Minnows have buoyancy, allowing them to produce lifelike movements during retrieval. They come in various sizes, colors, and actions, primarily used to provoke fish to chase after them.

Metal Jig: A fishing lure with a uniform metal shape. Metal Jigs often have a reflective surface that emits sparkling light underwater, making them attractive to fish. They are used in various fishing conditions, including deep waters and long casts. The size and weight of the Metal Jig are chosen based on the depth of water and the type of target fish. The speed and action of retrieval influence the lure’s movement underwater, enticing fish.

Minnows and Metal Jigs are part of the diverse range of fishing lures that anglers choose based on different conditions and target fish. Their specific characteristics and actions are used to maximize fishing success.

Fishing Precautions:

Always wear a life jacket and adhere to laws and regulations. Also, the recommended fishing spots mentioned here are based on general information and may be subject to fishing restrictions or seasonal bans. In the event of incidents or accidents at these recommended spots, our company cannot be held responsible. Always ensure thorough confirmation before proceeding.

Non-Native Species Collection Box:

There is a non-native species collection box in Lake Biwa. Please use it to collect non-native species instead of releasing them.

■動画も是非ご覧ください!

https://www.instagram.com/reel/CrXIl7rgWt3/?utm_source=ig_web_copy_link

 

注意点
最後に、注意点について説明します。琵琶湖でのブラックバス釣りだけではなく、一般的に、釣りは法律やルールに則って行う必要があります。また、周囲の自然環境を守るため環境に配慮してゴミは持ち帰り、釣り上げた魚は適切に処理するようにしましょう。これらのルールを守りながら、釣りを楽しむことが大切です。

滋賀県大津市の琵琶湖での釣りは、自然と触れ合う贅沢な体験です。釣り好きの方は、ぜひ滋賀県大津市を訪れて、琵琶湖の美しい自然とともに、釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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【マルゴから一言!】

■※イカ類やサバをはじめ、新鮮な魚介類(淡水魚や甲殻類含む)にはアニサキス等がいる場合がありますので、十分お気をつけください※また、夜釣りなどでは、足場をしっかり確認し、何事も落ち着いて対処するようにしましょう(^^)その土地の漁協や漁師さんから情報収集するのも賢い選択です。楽しいフィッシングは安全第一から(^^)♪

【ご挨拶】近年ではカップルでデートで釣りを楽しむ光景もちらほら。福井や大阪、伊勢志摩、和歌山(くろしおに乗ってGO!)など人気スポットで夜釣りなどでも見かけることが多くなりましたね(^^)さて、海の生き物は、綺麗なものや美味しい魚もたくさんです。(毒を持っているものも多数いるので気をつけてください!毒魚にかかわると、中には命にかかわるケースもございます。出来たら救急車のお世話になることなく、楽しく帰りたいですよね!)。さて、日本列島に沿って、暖流と寒流のどちらも流れているため、日本近海は世界的にも素晴らしい漁場です。日本で釣れるお魚たちをあげていきます。

視界も良好な冬の海だからこそ、サビキのかごに入れるエサ魚にも視認性抜群!ぜひ釣りまくってください(^^)/

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【参照:wikipedia】
【参考】
発酵(はっこう、醱酵とも表記、英: fermentation)

生物が栄養素として取り込んだ有機物を嫌気的に(=酸素を使わずに)代謝してエネルギーを得る過程。
微生物が発酵食品など人間に有益な有機物を生成する過程全般を指し、それゆえ有益でないものを生成する過程である腐敗とは区別される。
1.の意味と違い嫌気的でなくともよく、好気的、嫌気的な場合をそれぞれ好気的発酵、嫌気的発酵という。
(1.もしくは2.の意味での)発酵は、その副産物として生成される有機物によって、アルコール発酵、乳酸発酵などに分類される。
【引用:Wikipedia】

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SDGs(エス・ディー・ジーズ)=「エス・ディー・ジーズ」とは、
「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」です。これは貧困や飢餓・ジェンダー平等・気候変動など21世紀の世界が抱える課題を解決するため、2015年に開かれた国連サミットで決められた国際社会共通の17の目標です。企業が取り組むだけの問題ではなく食品ロスの削減のような個人で取り組める活動もあり、全ての人間で取り組む問題です。それらの問題に株式会社マルゴも自分達の仕事を通じて取り組んでおります。

◆我々のSDGsの取り組み
1,海を汚さない=ごく当たり前のことなのですが、ゴミ拾いで大切な海を綺麗にする活動・切れたラインや針などが海に飛散しにくい餌釣りの普及活動を行なっております。
2,ゴミを出さない工夫=釣り場で使用する人の視点になって考え、極力ゴミが増えない・ゴミが出にくいパッケージ開発やゴミを持ち帰る注意喚起をしております。


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