※初心者必見※日本の海で釣れる魚 ~海水魚の豆知識を増やそう・その50~

2022年6月6日

■大津(滋賀県)でおすすめの新鮮な釣り餌・釣り情報をお届けしている株式会社マルゴです!

【日本の魚(海水魚)】エントリーNo.50は「カツオ」です!(他の画像についてもgoogleでご自身で是非調べてみましょう!


■カツオは、世界中の温帯から熱帯に広く分布する。日本でも北海道南部の太平洋岸でふつうに見られるが、日本海にはあまり入らない。

■紡錘形をした独特の体で海の表層近くを高速遊泳する。

■外敵に襲われたときなど、逃げるスピードは時速100kmに達するともいわれている。

■カツオは非常に成長の早い魚で、1歳で全長40㎝、2歳で60㎝、4歳で80㎝近くになる。稚魚のあいだは小さな甲殻類やイカ類を捕食しており、成長すると、イワシ類を捕食する。そのイワシを追いかけて温帯から熱帯域を群れで広く回遊している。

■2月~8月頃ぐらいまで北上を続け、9月になり水温が下がってきた頃から南下を始める。

■カツオは初夏に漁獲されるカツオを「上りガツオ」、秋に南下してくるカツオを「下りガツオ」や「戻りガツオ」と呼ぶ。

■カツオの産卵は水温がおよそ24度以上の温かい海で行われる。1回の産卵で卵を10万~200万粒産む。卵は2日ほどで孵化するが、そのうちの1%ほどしか成魚になれない。

■マグロと同じようにカツオも泳いでいないと死んでしまう魚である。これは他の魚類はエラを自分で動かして息をするのに対して、カツオやマグロは自分でエラ蓋を動かせないため、止まると窒息死してしまうという体の構造をしているからである。そのためカツオやマグロは口から酸素を含んだ新鮮な水をエラに流し込み、息をしている。

【見た目、など】

■体の形は典型的な紡錘形で丸みがあり、水の抵抗をより減らすために、背ビレはたたんだ時に体の中に納まるようになっている。

■体色は背側が濃い青色で腹側が銀白色。興奮した状態になっている際は横縞の線が何本も現れる。このためにスジガツオとも呼ばれる。私達がよく目にするカツオの縦縞の模様は、水揚げ後のカツオが死んだ状態のときに出る死に形相である。

■カツオの鱗は胸ビレの先辺りから前の方にだけあり、硬い鱗がしっかりと付いている。

■生魚の体長は大きいもので1.1mほどにもなるが、一般的には40cm~60cmほどの大きさである。

■カツオの仲間であるスマガツオは体長が1mまで達するという点と、背側に黒い帯のような模様があるという点でカツオと見分けることができる。

■カツオの稚魚は、頭が大きく吻(ふん:口のまわり)が長く突き出し、口裂が大きく体長の4分の1ほどまでに達する。

【食べ方、味など】

■カツオの身は、赤身でエキス分が多く、濃厚な味がする。新鮮なものは脂のノリも良く旨味もあるので刺し身が絶品。

■三重県では、漬けにしたカツオの身を寿司飯と合わせた手こね寿司が郷土料理として人気がある。

■カツオといえば「カツオのたたき」が定番料理であり、有名なのは高知県土佐のカツオの藁焼きである。秋の大きなカツオの背の部分を強火で一気に炙り、ネギやにんにく、香辛野菜の上からポン酢をかけて食べると刺し身とは違ったカツオを楽しめる。また、焼く前に振り塩をしてから強火で一気に炙り、すだちなどの柑橘類をかけて食べる「塩たたき」もお勧めである。

■その他にも、なめろうや、幽庵焼き、お吸い物、煮物など様々な料理で楽しむことができる。

■さらに、カツオは加工品としても多様に使用されており、代表的なカツオ節や、缶詰、内臓を塩辛にした「酒盗」、佃煮など多岐に渡る。

■南紀では、鮮度がよく身の食感がむっちりしているものを特に「もちガツオ」と呼んで珍重する。

(参照:お魚図鑑)

【マルゴから一言!】

■※イカ類やサバをはじめ、新鮮な魚介類(淡水魚や甲殻類含む)にはアニサキス等がいる場合がありますので、十分お気をつけください※また、夜釣りなどでは、足場をしっかり確認し、何事も落ち着いて対処するようにしましょう(^^)その土地の漁協や漁師さんから情報収集するのも賢い選択です。楽しいフィッシングは安全第一から(^^)♪

【ご挨拶】近年ではカップルでデートで釣りを楽しむ光景もちらほら。福井や大阪、伊勢志摩、和歌山(くろしおに乗ってGO!)など人気スポットで夜釣りなどでも見かけることが多くなりましたね(^^)さて、海の生き物は、綺麗なものや美味しい魚もたくさんです。(毒を持っているものも多数いるので気をつけてください!毒魚にかかわると、中には命にかかわるケースもございます。出来たら救急車のお世話になることなく、楽しく帰りたいですよね!)。さて、日本列島に沿って、暖流と寒流のどちらも流れているため、日本近海は世界的にも素晴らしい漁場です。日本で釣れるお魚たちをあげていきます。

視界も良好な冬の海だからこそ、サビキのかごに入れるエサ魚にも視認性抜群!ぜひ釣りまくってください(^^)/

釣りえさ商品一覧

【参照:wikipedia】
【参考】
発酵(はっこう、醱酵とも表記、英: fermentation)

生物が栄養素として取り込んだ有機物を嫌気的に(=酸素を使わずに)代謝してエネルギーを得る過程。
微生物が発酵食品など人間に有益な有機物を生成する過程全般を指し、それゆえ有益でないものを生成する過程である腐敗とは区別される。
1.の意味と違い嫌気的でなくともよく、好気的、嫌気的な場合をそれぞれ好気的発酵、嫌気的発酵という。
(1.もしくは2.の意味での)発酵は、その副産物として生成される有機物によって、アルコール発酵、乳酸発酵などに分類される。
【引用:Wikipedia】

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SDGs(エス・ディー・ジーズ)=「エス・ディー・ジーズ」とは、
「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」です。これは貧困や飢餓・ジェンダー平等・気候変動など21世紀の世界が抱える課題を解決するため、2015年に開かれた国連サミットで決められた国際社会共通の17の目標です。企業が取り組むだけの問題ではなく食品ロスの削減のような個人で取り組める活動もあり、全ての人間で取り組む問題です。それらの問題に株式会社マルゴも自分達の仕事を通じて取り組んでおります。

◆我々のSDGsの取り組み
1,海を汚さない=ごく当たり前のことなのですが、ゴミ拾いで大切な海を綺麗にする活動・切れたラインや針などが海に飛散しにくい餌釣りの普及活動を行なっております。
2,ゴミを出さない工夫=釣り場で使用する人の視点になって考え、極力ゴミが増えない・ゴミが出にくいパッケージ開発やゴミを持ち帰る注意喚起をしております。


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