夏の川での安全な遊び方と事故防止のポイント Tips for River Activities

2023年7月7日

(English follows)

夏の訪れとともに、釣りだけではなく、川での遊びが楽しみな人々も増えてきます。しかし、川は楽しいだけでなく、危険も潜んでいます。今回は、なぜ川が危険なのか、そして川で安全に遊ぶために気をつけるべきポイントについてご紹介します。

1. 急流や水深の変化に注意する

川の水流は変化しやすく、急流や水深の変化が起こることがあります。特に雨の後やダムの放水時は、水位や水流が急激に変わることがありますので、注意が必要です。急流や水深の変化によって、流されたり足を取られたりすることがありますので、周囲の状況を確認しながら川遊びを楽しみましょう。鉄砲水などは、異変を感じてから、約45〜60秒ほどで川が激変することもよくあります。一瞬で濁流に変わります。前日まで雨が降っていた場合などは、川遊びは避けましょう。

2. 岩や流木に注意する

川の中には岩や流木がたくさんあります。これらにぶつかると怪我をすることがありますので、特に天然の飛び込み台などで遊ぶ際は注意が必要です。また、岩や流木の下に水の流れができていることもありますので、そういった場所には近づかないようにしましょう。橋の下なども水流が急変している場所があります。

3. 泳げない人はライフジャケットを着用する

川で遊ぶ際には、泳げない人や小さな子供は必ずライフジャケットを着用しましょう。川の水深や流れによっては、予想以上に危険になることもあります。ライフジャケットは溺れたり流されたりするリスクを減らし、安全性を高めるために重要です。水温が冷たいと、体力がただでさえ奪われます。ライフジャケットを着用しましょう。そして、ライフジャケットは、着水時に膨張するタイプは避け、中身が充填されているものにしましょう。流木などで、傷つくとエアーが抜けてしまうことがあるからです。

4. 日焼け対策を忘れずに

夏の川で遊ぶ際は、紫外線対策も忘れずに行いましょう。帽子や日焼け止めを使用することで、肌の保護や熱中症予防に役立ちます。長時間の滞在や日差しの強い時間帯は特に注意が必要です。日焼けのしすぎは疲労の原因となります。

5. 人混みには注意する

夏の川は多くの人々で賑わうことがあります。人混みの中で遊ぶ際は、周囲の人々との衝突や踏みつけ事故に注意が必要です。特に小さな子どもは現地で友達ができ、思わぬところで遊び始めることがあります。ライフジャケットをつけるか、常に目を離さずに見守ることが大切です。

6. 飲酒や無謀な行動は避ける

川で遊ぶ際には、飲酒や無謀な行動は絶対に避けましょう。泳いだり川底を歩いたりする際に酩酊状態だと、判断力が鈍り危険が増します。また、無謀な飛び込み行為は、周囲の人々や自分自身にけがをさせる可能性がありますので、絶対に行わないようにしましょう。

7. 事前の情報収集と地元のルールを守る

遊泳禁止になっている場所は、害獣対策で、電気の柵や罠などが仕掛けている場合があります。川で遊ぶ前には、事前に情報収集を行いましょう。その地域の川の特徴や危険箇所、ルールなどを把握することで、事故を防ぐことができます。また、地元のルールやマナーを守ることも重要です。地域の人々とのトラブルを避けるためにも、ルールを守りましょう。

【まとめ】
夏の川での遊びは楽しく、思い出に残る時間を過ごすことができますが、危険も潜んでいます。急流や水深の変化、岩や流木、溺れるリスクなどに注意し、ライフジャケットの着用や日焼け対策を行いましょう。また、人混みや飲酒、無謀な行動は避け、地元のルールを守ることも忘れずにしましょう。安全な川遊びを楽しむために、これらのポイントを頭に入れて行動しましょう。

※爆釣革命はこちら※釣りえさ商品一覧

 

注意点
最後に、注意点について説明します。琵琶湖でのブラックバス釣りだけではなく、一般的に、釣りは法律やルールに則って行う必要があります。また、周囲の自然環境を守るため環境に配慮してゴミは持ち帰り、釣り上げた魚は適切に処理するようにしましょう。これらのルールを守りながら、釣りを楽しむことが大切です。

滋賀県大津市の琵琶湖での釣りは、自然と触れ合う贅沢な体験です。釣り好きの方は、ぜひ滋賀県大津市を訪れて、琵琶湖の美しい自然とともに、釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
弊社の動画をもう見ていただきましたでしょうか?科学的データに基づいた釣り餌が大人気!大津(滋賀県)でおすすめの新鮮な釣り餌・釣り情報をお届けしている株式会社マルゴです!釣り餌から、食品まで毎日釣りを楽しんでもらいたい。そんな気持ちで“健康““釣り“を維持できるものを取り揃えています。弊社開発の《熟成発酵バイオアミノ酸》に漬け込んだ釣りエサは大人気です!

【マルゴから一言!】

■※イカ類やサバをはじめ、新鮮な魚介類(淡水魚や甲殻類含む)にはアニサキス等がいる場合がありますので、十分お気をつけください※また、夜釣りなどでは、足場をしっかり確認し、何事も落ち着いて対処するようにしましょう(^^)その土地の漁協や漁師さんから情報収集するのも賢い選択です。楽しいフィッシングは安全第一から(^^)♪

 

As the summer arrives, not only fishing but also playing in rivers becomes enjoyable for many people. However, rivers can be both fun and dangerous. In this article, we will introduce why rivers can be dangerous and the key points to consider for safely enjoying activities in rivers.

  1. Pay attention to swift currents and changes in water depth:

River currents can change rapidly, leading to swift currents and changes in water depth. Especially after rainfall or during dam releases, water levels and currents can change abruptly, requiring caution. Swift currents and changes in water depth can pose risks of being swept away or losing footing, so it is important to assess the surroundings while enjoying activities in the river. Flash floods, for example, can cause the river to drastically change within about 45 to 60 seconds. It can turn into a torrential flow instantly. If it has rained recently, it is advisable to avoid river activities.

  1. Be cautious of rocks and driftwood:

Rivers contain many rocks and driftwood. Colliding with them can cause injuries, so extra caution is necessary, especially when using natural jumping spots. Additionally, be aware that water flow can occur beneath rocks and driftwood, so it is important to avoid approaching such areas. Locations like under bridges can also experience rapid changes in water flow.

  1. Wear a life jacket if you cannot swim:

When engaging in activities in rivers, it is crucial for non-swimmers and young children to wear a life jacket. Depending on the depth and flow of the river, the risks can be greater than expected. Wearing a life jacket reduces the risk of drowning or being carried away, enhancing safety. Cold water temperatures can deplete your strength, so wearing a life jacket is important. It is recommended to choose a life jacket that is not inflated upon impact but filled with material, as air can escape if it gets punctured by driftwood, for example.

  1. Don’t forget sun protection:

When playing in rivers during the summer, don’t forget to protect yourself from UV rays. Using a hat and sunscreen helps protect your skin and prevent heatstroke. Extra caution is needed during long periods of stay or when the sun is particularly strong. Excessive sunburn can lead to fatigue.

  1. Be cautious in crowded areas:

During the summer, rivers can become crowded with people. When playing in crowded areas, be mindful of collisions or trampling accidents with others. Especially for small children, they may quickly make friends and start playing in unexpected areas. Wearing a life jacket or keeping a constant watch without losing sight is important.

  1. Avoid alcohol consumption and reckless behavior:

It is essential to avoid alcohol consumption and reckless behavior when playing in rivers. Intoxication impairs judgment, increasing the risk when swimming or walking on the riverbed. Reckless diving can potentially cause harm to yourself and others, so it should never be done.

  1. Gather information in advance and follow local rules:

Some areas may have swim bans due to measures against nuisance animals, with electric fences or traps set up. Before engaging in activities in the river, gather information in advance. Understanding the characteristics of the local river, hazardous areas, and rules can help prevent accidents. Additionally, it is important to follow local rules and etiquette. By adhering to the rules, you can avoid conflicts with local residents.

【Conclusion】 Playing in rivers during the summer can be fun and provide memorable experiences, but there are also potential dangers. Pay attention to swift currents, changes in water depth, rocks, and driftwood. Wear a life jacket and protect yourself from the sun. Avoid crowded areas, alcohol consumption, and reckless behavior. Follow local rules to prevent accidents and maintain good relations with local residents. Keep these points in mind to enjoy river activities safely.

サビキのかごに入れるエサ

 

Important Points

Lastly, let me explain some important points. Not only for bass fishing in Lake Biwa but in general, fishing should be conducted in accordance with the laws and regulations. Additionally, it’s essential to be environmentally conscious and take care of the surrounding natural environment by taking your trash with you and properly handling the fish you catch. It’s crucial to enjoy fishing while adhering to these rules.

Fishing in Lake Biwa, located in Otsu City, Shiga Prefecture, offers a luxurious experience of being in touch with nature. If you are a fishing enthusiast, I encourage you to visit Otsu City in Shiga Prefecture and enjoy fishing along with the beautiful nature of Lake Biwa.

Have you watched our company’s video? We, Marugo Co., Ltd., provide highly popular fishing baits based on scientific data! We deliver recommended fresh fishing baits and fishing information in Otsu, Shiga Prefecture. We aim to offer products that allow people to enjoy fishing every day, from fishing baits to food. Our fishing baits soaked in our company-developed “matured fermented bio-amino acids” are highly popular!

[A Word from Marugo!]

※Please be aware that fresh seafood, including squid and mackerel, may contain parasites such as anisakis, so please take proper precautions. Also, when fishing at night or in similar conditions, make sure to check the footing and handle everything calmly and attentively (^^). Gathering information from the local fishery cooperative or fishermen is a wise choice. Safety comes first in enjoying a fun fishing experience (^^)♪

 

【ご挨拶】近年ではカップルでデートで釣りを楽しむ光景もちらほら。福井や大阪、伊勢志摩、和歌山(くろしおに乗ってGO!)など人気スポットで夜釣りなどでも見かけることが多くなりましたね(^^)さて、海の生き物は、綺麗なものや美味しい魚もたくさんです。(毒を持っているものも多数いるので気をつけてください!毒魚にかかわると、中には命にかかわるケースもございます。出来たら救急車のお世話になることなく、楽しく帰りたいですよね!)。さて、日本列島に沿って、暖流と寒流のどちらも流れているため、日本近海は世界的にも素晴らしい漁場です。日本で釣れるお魚たちをあげていきます。

視界も良好な冬の海だからこそ、サビキのかごに入れるエサ魚にも視認性抜群!ぜひ釣りまくってください(^^)/

釣りえさ商品一覧

【参照:wikipedia】
【参考】
発酵(はっこう、醱酵とも表記、英: fermentation)

生物が栄養素として取り込んだ有機物を嫌気的に(=酸素を使わずに)代謝してエネルギーを得る過程。
微生物が発酵食品など人間に有益な有機物を生成する過程全般を指し、それゆえ有益でないものを生成する過程である腐敗とは区別される。
1.の意味と違い嫌気的でなくともよく、好気的、嫌気的な場合をそれぞれ好気的発酵、嫌気的発酵という。
(1.もしくは2.の意味での)発酵は、その副産物として生成される有機物によって、アルコール発酵、乳酸発酵などに分類される。
【引用:Wikipedia】

☆本編でもたびたび登場の、日本初!熟成発酵バイオアミノ酸配合の「爆釣革命」をご存じない方のために補足です↓

~やっぱり釣り餌で結果が違う!~
■弊社開発の《熟成発酵バイオアミノ酸》に漬け込んだ釣りエサ、「爆釣革命」シリーズ!■
お試しのお客様からは、「魚の喰い込みがイイっ!
と大変ご好評いただいております!
☆☆☆
↓爆釣革命とその他のおさらい↓

爆釣革命は色々と種類があり、仕掛けやポイントに合わせて使い分けていただけます!ナイトゲームを盛り上がることも間違いなし!
「爆釣革命」オキアミのちょい投げで手軽に大物と遭遇しやすい季節です!しっかりとした防寒対策とのうえ、冬の釣りを楽しんでください♪


釣り餌から、食品まで毎日釣りを楽しんでもらいたい。そんな気持ちで“健康““釣り“を維持できるものを取り揃えていきます。

★まるご屋オンラインショッピング


人間と同じように魚にも食欲があります、その魚の食欲を刺激する「熟成発酵バイオアミノ酸」を使用した“爆釣革命“シリーズを直接購入できます。釣り人の生の声を聞き常に進化しずずける「業界初独占」の“爆釣革命“シリーズを是非ご堪能ください。

★“爆釣革命“ シリーズここからゲット!


毎日釣りを続けるのは、健康な体があってのこと、立ち上がったら足が痛い!腰が痛い!ではダメでしょ?健康な体は口に入れるものから改善しなきゃ‘継続はチカラ’入っている成分の量が他社とは比較にならない、広告を出さないからできる良品!まずはお試しください。
サプリメント購入はこちら


釣りの餌を配達時の、「アレないの?コレないの?」という皆様のご要望から生まれました。業務用で使われるプロユースな食材からあまり市場にで回らない食材もレアに発売します。時々チェックしてみてください♪
珍しい食材はこちら


SDGs(エス・ディー・ジーズ)=「エス・ディー・ジーズ」とは、
「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」です。これは貧困や飢餓・ジェンダー平等・気候変動など21世紀の世界が抱える課題を解決するため、2015年に開かれた国連サミットで決められた国際社会共通の17の目標です。企業が取り組むだけの問題ではなく食品ロスの削減のような個人で取り組める活動もあり、全ての人間で取り組む問題です。それらの問題に株式会社マルゴも自分達の仕事を通じて取り組んでおります。

◆我々のSDGsの取り組み
1,海を汚さない=ごく当たり前のことなのですが、ゴミ拾いで大切な海を綺麗にする活動・切れたラインや針などが海に飛散しにくい餌釣りの普及活動を行なっております。
2,ゴミを出さない工夫=釣り場で使用する人の視点になって考え、極力ゴミが増えない・ゴミが出にくいパッケージ開発やゴミを持ち帰る注意喚起をしております。


外務省HP / JAPAN SDGs Action Platform
JAPAN SDGs Action Platform

連開発計画(UNDP)オフィシャル


★好評/オフィシャルインスタグラム♪

一覧へ

CONTACT

お問い合わせ

株式会社マルゴ

〒520-0525 滋賀県大津市小野306-54
TEL 077-594-1652 FAX 077-594-1430